うちに来た頃。生後2ヶ月弱。
小梅をショップで見つけたとき、第一印象は「なんだかチワワっぽくない子」でした。
その一番の理由は、
耳が垂れていたからかな。
チワワといえば、ピンと立った大きな耳
が特徴だと思ってたので、
小梅は垂れ耳で、世間一般のチワワのイメージとは違っていました。
垂れ耳はそれはそれでかわいいけど、大人になっても垂れたままなのかな?と少し気になり、最初の頃はいろいろ垂れ耳について調べていました。
他の垂れ耳のチワワを飼っている人の中には、気にしてなんとか立たせようとしている人もいるようでした。
よく目にしたのは、耳に
テーピングをするという方法。
薬局で売っているサージカルテープを何枚か重ね合わせたものを、
つっかえ棒か背骨のような感じで耳の内側に縦に貼るという方法のようです。
それで立つようになる子もいれば、テープをとってしばらくするとまた耳が寝てしまう、という子もいるようです。
あたしと相方は、「大きくなっても垂れたままでも、珍しいしかわいいじゃないか!」という考えだったので、
特に何もせずほっときました。
しかし、うちに来てから2週間ほど経った頃、異変が。
物音がしたり、テンションが上がっている時だけ耳が立ちかけていることに気づいたのです!
普通にしているときはやはり耳は寝ていましたが、
その後、だんだん耳が立ちかけている時間の方が長くなり、
気づけば完全に立ち耳に!
生後3ヶ月くらいのことです。
完全垂れ耳の頃。
立ちかけの頃。
完全に立ちました。
垂れ耳チワワに焦っている方、気長に待っていれば小梅みたいにいつの間にか立つかもしれませんよ
どうしても立たなくて、気になるようでしたら、テーピングを試してみるのもいいかもしれません。
でも垂れ耳も、ぬいぐるみっぽくてかわいいとあたしは思います
耳が立ったことについて、もしやこれが効いた?と思われることを下に書いておきます。
1.耳や、耳の付け根あたりをよくマッサージしていました。 血行がよくなったのか、刺激になったのか、根元の筋肉が鍛えられたのか…?
2.名前をよく呼びかけたり、手をたたいて注意をひいていました。 物音に耳を澄ましているときによく耳が立っていたので、しょっちゅう耳を動かしていたのが効いたのかな?
よかったら参考にしてみてください。
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